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中国茶の飲み方HOW TO DRINK CHINESE TEA

 日本茶を習慣にしている日本人にとって、初めて茶が伝来する他の国々とは異なり、中国茶の飲み方は、日本緑茶の延長線上で考えれば良いと思います。

 中国人は茶芸などにこだわった飲み方を普段はしません。

 また、中国の国家資格云々取得者によるセミナーなどでしばしば取り上げられるようですが、中国の国家資格は、そもそも中国国内で金を稼ぐための資格ではないのかしら?と疑問に思うし、

「 中国茶の心 」など、茶にまつわる中国文人文化は、読書人階級 ( 高級官僚の親族 )が担い手であり、四書五経をそらんじているクラスの人々が中心であったことは、知っておく必要があるでしょう。

 中国文人文化の奥深さを、ちょっと中国茶に詳しい程度の知識で解説できるものかどうか疑問ですし、そもそもセミナーの短い時間で解説できるテーマかどうかは、議論の余地があるでしょう。

プーアール餅茶の崩し方

 餅茶の裏側から包装を解きます。
 茶針( 尖っていれば、何でも構いません。( とりあえずは、100 円均一のアイスピックで十分です )で 2 箇所、穴を開けて盛り上げます。

 穴の間の盛り上がった部分を千切って飲みます。このように全体的に表面を少しずつ削り取ります。
 端から削っていっても良いでしょう。

 終わったら、元の通り包装紙に包みます。

 プーアール茶は、生茶、・熟茶共に、( カビを避けながら )風通しの良いところで、常温保管できます。
 
 緑茶など、プーアール茶以外は、常温保存できますが、香りが抜けてゆきますので、茶筒などで保管して、早めにお飲みください。


中国茶の飲み方 − 緑茶・白茶・黄茶・プーアール生茶

 明代の工夫茶という作法を元に、日本の茶道を参考に 1970 年頃に作られた、「 茶芸 」という作法が中国にも広まっています。客をもてなす際などには、それに従う方もいるようです。
 各種茶器を事前に暖めてから、急須に淹れて出汁を飲む一連の動作で、飲み終わった茶碗に残った香りを楽しむのが、中国人らしいところです。

 方法は、日本と同様に、淹茶法です。
( 淹茶法:中国での呼称。日本には、明代〔 江戸時代 〕に淹茶法が伝わったが、煎茶法と呼んでいる。
中国での煎茶法は、茶葉を炙って乾燥させてから薬研で粉末にし、鍋で煮出してから、茶碗に淹れて飲む。日本には、唐代〔 平安時代 〕に伝わった。)


 この動画では、私たちが普通に使うコップを用いて、気楽に飲んでみます。中国の人々の普通の生活シーンでは、ほとんどの場合この様に飲みます。

 湯の温度は、80 度前後です。低音の湯でも十分に出ますので、熱くする必要がありません。水出しも可能ですので、少し長めの時間がかかりますが、夏の暑い時期にはお試しください。
 飲み方の違いは、湯の温度にあります。このグループの茶葉は、加工度が低いので、そのままの茶葉から低温で出せるのですが、湯の温度が低いと出すのに時間がかかります。
 上記により、茶葉を湯に入れっぱなしにしても、茶が出切ってしまわないので、足し湯をしながら、簡単に楽しむことができます。 

 中国でも、近年若者を中心にペットボトル飲料が普及し、外で冷やした茶を飲むことも多くなってきました。しかし、高齢者は茶に限らず冷えたものは飲まず、自分用の魔法瓶を携行して、魔法瓶から茶を飲み、 大体 2/3 くらい飲んだら 、足し湯をして飲み続けます。
( 多くの飲食店で、足し湯ができます。)

 ペットボトルは便利ですが、自分の好みの高級茶を魔法瓶で、手軽に、安く飲むのも、悪くはありません。



 一煎( 杯 )目から普通に飲みます。2/3ほど飲んだら湯を足してゆき、湯のみの大きさにもよりますが、三−五煎( 杯 )目くらいまでは茶が出ます。( 一回分の茶葉 5 g くらいで、1.5 - 2 L が作れます。)

 この一回分の適量は、それぞれの茶により異なります。それぞれの茶で、例えば分包になっていれば、その分量に従ってください。
 気になる方は、動画のように、一杯目で、洗茶しても良いでしょう。


 耐熱グラスで飲むと、葉の形状が変わってゆく様が良くわかります。茶葉を炒る、加工工程で閉じていた葉が、開いてゆく様子を目で楽しむのが、中国流です。


中国茶の飲み方 − 青茶 ( ウーロン茶 )・紅茶・プーアール熟茶

 このうち、特にプーアール熟茶は、緑茶などとは異なり、黒茶は、一煎( 杯 )目の湯は飲まずに捨てていて、これを洗茶と呼びます。少量の湯で構いません。( 長期に熟成したものは、二煎洗茶します。)必ず一度は洗茶します。

 湯の温度は、95 - 100 度です。高温の湯により、茶葉が目を覚まします。
 飲み方の違いは、湯の温度にあります。このグループの茶葉は、焙煎されているので、100 度近い高温でないとお茶が出ません。そして、その温度では短時間で茶が出切ってしまいます。高温の湯を使うために、どうしても茶葉から湯を切る作業が必要になります。いったん別の容器にお茶を移し、そこから飲みます。
 それさえ守れば、非常に簡単です。


 二煎( 杯 )目からは、いったん別の入れ物に移します。ここでは、湯を完全に出し切ることが大切です。一回分の茶葉 5 g くらいで、1.5 - 2 L が作れるのは、緑茶などと同様です。

 この一回分の茶葉は、それぞれの茶により異なります。それぞれの茶で、例えば分包になっていれば、その分量に従ってください。

 外出で魔法瓶に入れる際は、お茶を 1.5 - 2 L 分くらい作って、魔法瓶に入れてゆきます。




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